智山青年連合会全国結集

智山総合研修会

総本山智積院行事

智山 豊山 新義 青年会合同結集

募金・救援活動など

 

《戦後七十年戦没者慰霊法要》
平成27年9月2日
 国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑において智山青年連合会 戦後七十年戦没者慰霊法要が全国より約八十名の青年会員のご出仕を賜わり勤修されました。
 当日は雨天の中、午前中には新宿 平和祈念展示資料館の見学とシベリア抑留経験を牛窪先生にご講話頂きました。午後からは、海外の戦地で亡くなられた戦没者36万2570名が眠る千鳥ヶ淵戦没者墓苑において光明三昧法要が営まれました。皆想いを一つに戦没者慰霊と平和への祈りを捧げました。
《東松島市寄付金贈呈》
 今にも降り出しそうな曇天のもと、平成26年7月16日に東松島市役所に赴きました。今回の訪問は、全国会長会議でご了承いただきました結集残金のうち100万円を寄付金として東松島市にお渡しするのが目的です。予定では市長との面会でしたが、当日は安倍首相が七ヶ浜町と東松島市の災害公営住宅「小松南団地」の視察された影響で、大沼雄吉副市長にご対応いただきました。副市長より現状の復興状況をご説明いただいていると、阿部市長も現場からお戻りになり、ご丁寧なごあいさつを頂戴した後、清雲俊雄全青連前理事長より市長へ寄付金を贈呈しました。
 今回の訪問で、ようやく仮設住宅から復興住宅への移行が緒に就いたばかりであることを認識いたしました。市長より、亡くなった方への鎮魂を心に留め、捜索作業を復興事業の中に入れ、継続していくとのお言葉を頂戴しました。まさに全青連結集で鎮魂なくして復興なしとの理念からテーマを鎮魂とした宮城大会の趣旨と同様に、東松島市では復興作業が続けられているのを感じました。市長との面会の中で、清雲俊雄全青連前理事長より野蒜海岸での法要の際の挨拶にもある通り、法要を契機に被災地に目を向け続けていくことを改めて市長にお伝えして面会は終了しました。
《聖宝理源大師千百年御遠忌記念事業 研修会》

上醍醐 開山堂前にて醐青連と共に
「幸心の源流を辿る 報恩謝徳の道 醍醐道を歩む」
平成22年5月12(水)先勝〜13日(木)友引
江戸時代中期まで洛東智積院に学ぶ僧侶が醍醐寺で修学するために通われた、智積院から醍醐を結ぶ「醍醐道」を総勢79名で徒歩練行と称し自分の足で歩きました。
学山智山の先徳の思いを偲び、醍醐寺(上醍醐 開山堂)において聖宝理源大師千百年御遠忌法要を勤修しました。

智青連よりお知らせ

現在、智山青年会連合会では全国青年会会員よりホームページ作成を手伝ってくださるWEB委員(仮名)を募集しております。

ホームページ作成が得意、興味があるという方、我こそはという方、在宅での作業をお願いいたしますので、共に事務局員として活動してみませんか?

智山青年連合会事務局までご連絡ください。